4月生活勉強会

読書:生活合理化(最初~p36の8行目)『真理のかがやき』羽仁もと子著作集

内容:一、時間に予定を立てて

   一、家計;3カ月のまとめをして/教育費しらべについて…疑問点などを出し合う

   一、目安の量;野菜の3日分の量を見てみましょう

   一、おすしの実習;酢めしの作り方/いなりずし

 まずは、年度の始めに、起床・食事・就寝・朝仕事終了時刻の、基本となる生活リズムを知りましょうと、呼びかけました。

 生活部の5人が、生活勉強会に先駆けて、上記4つの時間を7日間調べました。すると、「朝、散歩を1時間したいが、そのせいで朝食の時間が遅くなる」「土日、学校が休みだと、家族全員で寝坊しがち」など、それぞれの悩みや問題点に気付きました。

 

 2つめは、家計簿。4月は、今年1月から3月までの3カ月平均を出して、予算に対してどうだったか、家計簿を開いて予算生活を振り返る絶好の機会です。

「リビングの照明が壊れて、予定外の支出。1カ月あたり1,500円と計算し、○○費のコレと△△費のアレの予定をやめることに決めた」

「タイヤの溝がだいぶすり減っているとガソリンスタンドで言われた。カー用品店のチラシにあったタイヤ交換の目安の1.2倍の走行距離だった。予算には取っていない」と話すと、「ひとつエピソードを。ある人が、長年使っている石油ストーブが、いよいよきつい臭いを出すようになったが、買い替える予算を取っていないので翌年に買い替えるつもり、と話し、それを聞いたある先輩会員は「家族全員が嫌な思いをしているなら、買い替え時。予算に縛られすぎてもいけないのよ」と答えたそう。」

 羽仁もと子案家計簿の予算生活とは、予算を守ることだけではない。生活で大事にするところ、お金の使いどころをよく見極める、ということを強く感じたエピソードでした。(タイヤは近々買い替えることに決めました…)

 3つめは、目安の量です。目安の量とは、厚生労働省が発表する「日本人の食事摂取基準」をもとに、その栄養基準を満たし、かつ経済的!な食品の摂り方を、友の会で算出したものを指します。目安の量を摂れば、食べ過ぎ・不足を防いで、健康を維持することができると、日々の献立だけでなく、食費の予算立てにも活用しています。

 今回は、30~49才女子、3日分の野菜を、実際に用意して目で見ることから勉強しました。

 1日分は400g(青菜60g、芋類50g、その他野菜290g)×3日、合計1,200gが右の写真です。

 いかがでしょうか?3日間でなら食べられそうな量!と思いましたが、これが案外摂れていない…

 最後は実習です。「婦人之友2018年4月号」の、いなりずしの勉強をしました。

酢めしのポイントは、

①炊飯器の釜から直接飯台へひっくり返す。

②真ん中に十字の切れ目を入れて、そこへ合わせ酢をかける。

③いきなりしゃもじで混ぜないで、じわじわとご飯に酢が浸透するのを待ってから、切るように混ぜ合わせる。

④うちわの出番は、ご飯全体に酢が回ってから。

つやつやの酢めしができました。

 続いて、揚げの煮方です。今回は、この地域で一般的な、正方形の「すしあげ」を使いました。関東地方の揚げは、この「すしあげ」2個分の大きさが一般的なお揚げなのだそうです。今回は、出席者全員が1個試食できるよう、更に斜め半分に切って小さい三角いなりに。

 写真のように、煮る時も、冷ます時も、丁寧に形を整えるのがポイントです。

 三角のお揚げの場合、酢めしは、二等辺三角形の底辺に対して、垂直に詰めることを知りました!(この説明で伝わるかしら…)

こっくり甘めの、美味しいいなりずしができました。

早速自宅でも作り、親子遠足のお弁当として、また残った揚げは冷凍保存して、いつでもいなりずしやきつねうどんに使える状態に♪